アニメ『BLEACH 千年血戦篇』第46話「THE END」感想

話数的にそろそろ折り返しと思われる、禍進譚6話目・第46話の感想です。
原作のネタバレ注意。


第46話「THE END」

雨竜 VS ハッシュヴァルト戦は夜の間のアニオリ戦闘シーンがここまで5話分続いてたし、朝になってからの戦いも多少は盛られるだろうと思っていて、今回ですぐに決着がつくとは想像してなかった。

いち原作ファンとしてはどうしても原作から変更された部分に興味が引かれがちで、今回はアニオリ展開から原作展開への合流のさせ方や改変・カットされた部分で残念に感じる箇所が多かったので、全体的にネガティブな感想多めになってしまいました。
1回くらいはこんな回もあるということで……。


アバンタイトル

涙を流すたつき

貴重なたつきの私室シーンたすかる。(?)

たつき自身も涙の理由に気付いていなかったことから、織姫の消失をはっきり知覚するまではいかず無意識下で察知した程度のようだけど、破面篇でも尸魂界にいる織姫の霊圧を感知してたし、織姫限定だとしても結構とんでもない知覚能力だよな……。

悲劇が起こる日に雨が降っているのはBLEACHらしくて、たつきの涙 → スローモーションの雨粒 → 真世界城の玉座の間に舞い落ちる花弁、という場面転換は繋ぎ方としても映像としても綺麗ではあったが、この数分後には織姫が復活することを思うとこのシーン要る?という気はしなくもない。

真世界城:チャド・岩鷲・恋次 合流

岩鷲に見せ場が回ってこないまま石像戦が終了していて困惑。
前回チャドと恋次にはほんの少しだけとはいえ石像相手の戦闘シーンが追加されたのに、よりによって原作の時点で「石像相手だから石波が唸る」(要約) という台詞があった岩鷲にだけ何もないのは流れとして変だろう……。
チャドにも岩鷲にも等しく戦闘シーンがなかった原作の方がまだ納得できる。

こっちだって物凄く岩鷲の活躍が見たい!と思ってるわけじゃないし (おい)、石像にもドラマなんかないだろうが、活躍のフラグになる台詞はあったんだからそこは補完して欲しかった。
石像の方も、霊王っぽい力で復活してくる描写を追加したのにどういう設定なのかも明かさず、どうやって再生させずに倒し切ったのかも描かずに終了させてしまったせいで謎が増えてるし。

織姫の消滅に対する全員のリアクションの薄さにもかなり違和感があった。
チャド・岩鷲・恋次は多少反応はしてたし、一護はショックではあっても織姫の想いを無駄にしないために自分も為すべきことを為そうと自分に言い聞かせただろうとか、死神として戦いの場に身を置いてきたルキアや恋次は織姫の決死の覚悟に敬意を払って受け入れようとしただろうとか想像はつくけど、それにしても描かれてる反応が薄すぎる……。
思ってることを一番ダイレクトに表に出しそうな岩鷲ですら第一声が「これで世界は救われたんだよな?」って、仲間1人死んでるのにそんなに興味なさそうにできる?と思わずにいられなかった。

あとは前回 目の前で命を散らそうとしてる織姫を制止することもできないくらい重傷を負っていたルキアが、今回は「大丈夫か?」「ああ」程度のダメージで何事もなかったかのようにしていたのにも、あの絶望の演出からそんな軽い感じで復帰できるんかい、と思ったり。
3分半と少し長めのアバンタイトルではあったものの、後述する部分も含めてこの3分半の間だけで「えぇ……?」となる場面が大小いくつもあって、どうした今回、という始まり方だった。

次回以降でユーハバッハが瀞霊廷に下りた後、一護と恋次の後を追ってチャドたちも下に降りてリジェと戦ってくれたりするだろうか?
岩鷲は相剋譚でも親衛隊相手に連環石波扇と旋遍万花とかいう効くはずのない技を撃って案の定効かないという毒にも薬にもならない戦闘シーンしかなかったんだから、本当に1体くらい敵を倒すシーンをあげて欲しい。
もしこの後 何かしらの追加シーンで岩鷲に活躍の場が回ってきたとしても、石像戦で活躍フラグだけ立てて何もなかったことはもう覆らないのだが……。
瀞霊廷で空鶴と共闘とかはちょっと見たいぞ!

真世界城:霊王になろうとする一護

一護が霊王になるための工程が途中まで判明。

  1. 一護の歩いた跡から水が湧き出し、波紋が発生
  2. 床が砕けて霊王の水晶の安置所が出現
  3. 波紋の水が複数の渦になって一護の周囲を旋回

1.で床から水が湧き出すカットはファイナルPVにあって何だろう?と思ってた。こんな場面だったとは……。
波紋からは「原初の海」を彷彿した。

2.で現れた水晶の安置所は元々霊王大内裏にあったもの (複数あるのでなければ)。
大内裏自体は一護たちが黒腔から出てすぐの位置にあったのに、安置所だけが城の下階に合体してたのか?
それともこれも1.と同じように霊王の素質による超常的な現象の1つ?
ユーハバッハが復活した時には安置所はもう消えてるようなので、普通の現象ではないようには見える。

このまま儀式が進んだら3.の渦が一護を呑み込むなりして固まって霊王のあの水晶になるものと思われ、気になってた霊王の水晶の出どころについて謎が解けたとまでは言わずとも予想がつく程度の情報が出たのはよかった。

恋次はこれが和尚の思惑によるものであることを、ルキアは一護が三界を守るために霊王になろうとしていることをそれぞれ察したようだったが、2人とも霊王を見てすらいないはずだし和尚から核心に迫る情報を伝えられていたようにも見えないので、何故この場面だけを見て状況を察せるんだ?と頭の上に疑問符が浮かんだ。
恋次の台詞が単に「恋次が和尚の思惑に気付いた」ことを表してるだけなのか、「この一連の現象自体が和尚の介入によるものである」ことの示唆なのかも微妙でどちらとも言えない……。

真世界城:織姫復活

織姫、前回の衝撃のラストからあっさり復活。
消滅したはずの織姫が宙に横たわって浮かんでいるという場面で邪悪な雰囲気のコーラスBGM (ジェラルド復活時に流れてた曲の一部か) が流れだすのは、事態の異常さが一発で伝わってきて好きな演出だったけど……。

ユーハバッハは原作でも「私が死した未来さえ書き変えてやろう!!!」と言って復活してきていたので、存在ごと拒絶されたところで同じやり方で復活できるのでは?とは思っていたが、ユーハバッハには織姫を復活させる動機がなさそうなので、織姫の復活には未来改変以外の展開が必要じゃないか、と考えてた。
俺が勝手にハードルを上げすぎたのもあるにせよ織姫の復活方法としては予想を超えてこなかったし、少なくとも今回だけでは何故織姫まで復活させてくれたのかは謎で、展開の運びに少しもやもやが残る。

未来視オチで全部なかったことにされたりはせず、自分の弱さを突き付けられた織姫が歪な形ではあるものの六花を覚醒させたことが正史として残ってくれたのは幸い。
あとはルキア辺りが織姫に活を入れてくれて、この後の戦いで真・覚醒六花 (できれば五天も) が見られたらいいな。
ルキアと織姫の共闘とかも見れたら熱いかも。

雨竜 VS ハッシュヴァルト

朝が来ただけ説、当たるんかい。笑

「全知全能を葬る」という点ではお喋りしてないであと数秒早く散霊手套を発動してれば目的を達成できたわけで、奇跡的にタイミングが悪い!!笑
もしそれをやってたらユーハバッハに全知全能が戻らず織姫も生還できなかったので結果としてはこれでいいのだが、雨竜が頭を働かせて未来視の弱点を看破したのも無意味だった (弱点を探そうともせずにただ戦い続けてた場合でも同じ結果だった) ことにされてしまうと「そんな弱点があったのか! 面白い!」という前回の感動も返してほしくなる。
ここまでのアニオリ戦闘は面白かったのになぁ。

雨竜の左の掌に少し血がついていたのを見て、何か見覚えのある状況だなと思ったら、前回ハッシュヴァルトも雨竜の矢羽を砕いた時に左の掌から出血してたんだったな。
雨竜には散霊手套を嵌めるまでに左掌に傷がつくようなタイミングはなさそうだったので、左手の傷の状態ごと完全反立で入れ替わってる?
手袋の着脱状態だけ入れ替えることはできなかったんだろうか。

復活したハッシュヴァルトが雨竜の右肩に斬撃を加えていたのは、原作でも雨竜の右肩に傷がついていたのでそこに繋げたかったのだろうとは後から原作を読み返して分かったけど、雨竜が動揺している隙に反応できないスピードで一太刀加えるチャンスがあったのに随分控えめな攻撃だなと思ってしまった。


Aパート

雨竜 VS ハッシュヴァルト

与える滅却師であるハッシュヴァルトに散霊手套による力の喪失が効かないのは想像通りなのだが、じゃあ前回何らかの力が流出してたのとか、今回のアバンでも少しの間倒れてたのとかは何だったんだ。
次回予告のイラストを見るに散霊手套はまだ話題に出る可能性があるにしても、次回以降でわざわざこの件について説明されることはなさそうな気がする……。

朝になってからのシーンは原作の展開と全く同じ状況での合流にはならず、会話はいくらかカット。
ハッシュヴァルトが全知全能を使って戦うシーンがなかった原作ではともかく、hAschwAlth形態で霊王の力を振るってバリバリに戦ってたアニメで「陛下の御力よりも私本来の力の方が戦いには向いている」というのは無理がないか?笑
原作で「誤りを正すべき相手にはな!」のコマでハッシュヴァルトが使っていた十字斬りは設定的にどういう技なのか分からずアニメでどんなエフェクトや演出になるのか地味に楽しみにしていたので、このアクションがカットされていたのも残念。

「御託が長いな……」と言って雨竜が立ち上がろうとするシーンは、こういう動きの少ないシーンでカメラを立体的に動かす演出をやるのは珍しいので新鮮で印象に残った。
カメラ回り込み系の演出が好きというのは第3クールの頃からずっと言ってるな。笑
立体感が感じられるのが見てて楽しいんです。

一護たち VS ユーハバッハ

ユーハバッハの全身に目が開き、霊圧で押さえつけられるチャド・岩鷲・恋次・ルキア。
Bパートで一護の卍解が折られるまで4人仲良く同じような体勢で倒れてる絵面もシュールだし、こんな扱いにするくらいならルキアは前回の負傷で倒れてることにしといて、チャドたち3人はBパートになってから合流させればよかったのでは……。
一護の「お前ら!!」っていうまとめ方もなんか、脳内にジャージ姿の仲間由紀恵がよぎってフフッってなってしまった。

アバンタイトルの時点で未来改変によるユーハバッハ復活を既に見せているためか、「全知全能」が未来を改変する能力であることを説明する台詞が原作より早い位置に移動し、ユーハバッハが未来に罠を仕掛けてくる展開も何ページかカット。
原作では未来改変により一護の左肩から刃が2本突き出してたシーンは、アニメでは突然肩装甲が壊れて出血するだけの演出になっていた。
アニメ勢には「未来を改変する」という能力とこのダメージの関連はちゃんと伝わったんだろうか……。


アイキャッチ:用語解説「六天死盾」

前回織姫が使った技の名前が判明。
自分は第46話を見る前にネタバレを喰らってしまってたのですが。

説明文に書かれていることは大体想像の範囲内で、六花が異常な状態になっていたことやユーハバッハを消し去る前に織姫自身に行なっていた拒絶の正体などについては特に触れられず。
映像に現れてない部分の設定を知りたいんだ!! こっちは!!


Bパート:技術開発局

鵯州が「黒腔を通じて霊子をぶつけたら歪みが一瞬縮小した」というのでその方向で対処を進めるのかと思いきや、別の対処法として瀞霊廷側の魂魄バランスを取るために虚圏への門を開くという阿近。
今虚圏にいる破面といえばペッシェ&ドンドチャッカ、3獣神、ロリ&メノリ、ルドボーン、ガンテンバイン、小説も含めればロカ、シエン (小)、あと破面以外も含めるとアシドくらいか。
ロリ&メノリとシエン以外は協力してくれてもおかしくなさそうに思う。

しかし、まず「現世と尸魂界の魂魄バランスが崩壊している」というのがどういう状態なのかがよく分からないので「バランスを取る」ために何をしようとしてるのかも想像できない……。
第1クールで見えざる帝国がやってたように現世で虚が大量に滅却されて、「現世の魂魄の量 < 尸魂界の魂魄の量」という偏りができたら「バランスが崩壊する」のは分かるのだが、今はそんなことが起きてるわけでもないだろうし。
次回以降で具体的な対処がされ始めたら合点がいくだろうか。

逆に、バランス崩壊の結果として生じてる亀裂に大量の霊子をぶつけて閉じさせたところで根本的な解決にはならない気がするけど、次回のあらすじからすると雨竜の次のミッションはこれなのか?


B〜Cパート:雨竜 VS ハッシュヴァルト

完全反立

「完全反立 (アンチサーシス)」にtheがつかない理由は「実は聖文字の能力ではないから」だったら綺麗だと思っていたのだが、アニメでも普通に聖文字だって言ったな……。
こうなってくると「消尽点 (バニシング・ポイント)」「全知全能 (オールマイティ:hAschwAlthの方)」と見比べても分かるようで分からんので、あとはもう雨竜の謎が明かされるのを待つしかないか。
theがついてない理由なんてわざわざ作中で説明はしなさそうだけど、本来あるはずのものがないという点では完聖体に光輪がないのとも似てる気がしている。

これまでに完全反立を使っていた場面として、ユーハバッハを産褥から脱出させた時と前回ハッシュヴァルトに散霊手套を嵌めた時のシーンが回想で入って答え合わせがされたのはありがたかった。
欲を言えば第27話で千手丸と拘束状態を逆転させたシーンも入ってたらよかったな。

雨竜「井上さんもバカで……茶渡君もバカで……」

ルキア・恋次・チャド・岩鷲を玉座の間に合流させたのと、この台詞の時に1人1人の顔を映していく演出を入れたことによって、みんな玉座の間に揃ってるのに岩鷲だけ名前を呼ばれない形になったのがめちゃくちゃ不自然で笑ってしまった。

確かに雨竜と岩鷲は尸魂界篇の後 関わりないだろうけどさ……。
演出的に変な感じになると思わんかったのだろうか。

完全反立 VS 世界調和

「完全反立」と「世界調和」による傷の押し付け合いバトルは原作通りで終わってしまったな。
世界調和の方には巨大な天秤の演出があったもののどちらの能力も発動時にエフェクトが出たりしないので、完聖体雨竜 VS hAschwAlthより見映えが地味になりそうという懸念も的中。
ここがどうにもならんからこれ以上バトルを盛りようもなかったんだろうか。

「身代わりの盾」がどんな風に形成されるかの演出が追加されたりもせず、盾に傷が移し取られる演出もカットされていたのは残念。
盾に亀裂が入る音はこのアニメなら良い音が聞けそうな気がしてたんだけどなぁ。(そんなとこ残念がるやついる?)

「全知全能」(hAschwAlth版) にすら弱点があったのに「世界調和」には弱点の設定も追加されなかったので、天示郎がやってたみたいに盾を奪って一撃で殺すくらいしか正面から倒す方法はないのか。

雨竜「僕らは 友達だからだ」

自分の理想 (原作を読む時の脳内再生) よりは間の取り方とかがあっさりしていたようには感じたけど、まぁこれは好みの問題。
流石に作画には力が入ってて良かった。

聖別

聖別のタイミングが変更され、ユーハバッハは一護の卍解を折るためにハッシュヴァルトから力を奪うという展開に。
合理性があるようでいて、存在拒絶からの復活は普通にできて天鎖斬月を折るのに聖別による力の増強が必要というのはパワーバランスがよく分からないし、未来で折るなら一護が卍解するのを待つ必要もない気がする……。
ラストバトルでの「それが再び折れている事も」と「全ての卍解は未来に於いて既に砕かれている」はどういう扱いになるんだろう。

ジェラルドがハッシュヴァルトと一緒に聖別されなかったのは一安心。
追加戦闘シーン頼むぞ……!!


Bパート:一護たち VS ユーハバッハ

一護の追加台詞など

「あんたは希望も絶望も怖いんだな」から始まる追加台詞は格好良かった。
↑の台詞の後にユーハバッハの顔が映るカットがあったのを見るにちゃんと刺さってそうでもある。

「絶望がなんだって?」のシーンでは回想としてアニメ20周年PVの映像が差し込まれてて、TVアニメ以外の映像がアニメ内で使われることあるんだ!?と驚き。

天鎖斬月

一歩踏み出した一護の足元から炎が立ち上る演出が格好良い。
「踏み出す」というのは原作最終話での藍染の「歩み」の話やそこから繋がる作品のテーマも意識した演出かな。

「卍解」の掛け声の前には赤い月が半分のところから欠け始める演出が追加。
単純に、半虚化状態で卍解する場合、ある程度力が残ってれば血鎖、そうでなければ天鎖斬月になるということ?
アニメでは双天帰盾で全快してから黒光線1発分のダメージしか受けてない (つっても結構血出てたけど) 状態で卍解したからまずは血鎖になって、原作では卍解までにもっとダメージを負ってたから最初から天鎖斬月になった、ということでとりあえず納得しておくか。

天鎖斬月自体の霊圧は黒だったが、オレンジ色 (≒死神の霊圧の色) の炎が出るのは血鎖と違ってニュートラルな卍解という印象。
発動前に一瞬、血鎖みたいに首と両手首に炎が発生していて、血鎖の一護の首・両手首・両足首の炎もアイキャッチによれば「血鎖の霊圧」らしいので、天鎖斬月の炎もあくまで霊圧が炎のように見えてるだけかな。
今の一護の強さを考えると、山じいの「残日獄衣」と同じ原理 (霊圧の圧そのものの強さが霊圧を炎のように見せている) だったりしてもおかしくないかも。

天鎖斬月、折られる

で、折られるのは普通に折られちゃったな……。
「天鎖斬月」と言い切らないうちに折れてしまってたし、久し振りの色反転演出 (未来改変時の演出) も初見では気付かないくらい一瞬で、原作よりも軽く折られたように感じた。
折れる時の効果音は結構好き。

そういえばアバンで織姫が復活する直前の色反転も未来改変が行われた演出だったのか、とこのシーンを見直しててやっと気付いた。
第27話の時とタッチも変わってるしな……。

THE END

ユーハバッハが「卍解か。私はその言葉が好きだ」と言い出して「ぼくも!!!」と思ったけどそういうことじゃなかったわ。
ユーハバッハASMRやめてもろて。

やっとこさ恋次が起き上がって卍解したと思ったら和尚ばりにバラバラにされてて、多分双天帰盾で復活させられるとはいえそこまでする (展開的に) ……?とビビった。
ルキアが腕を捻られるシーンも苦痛に悶える声が痛々しい……。

チャドと岩鷲も霊王の力で貫かれ、一護の元へ迫って来るユーハバッハ。
音楽が消え、一護の叫び声と共に原作と同じタイミングでサブタイトル「THE END」が表示されてBパート終了。
一護の左目の色は原作では徐々に戻ってたのにアニメではスーッと戻ってたのがちょっとチープだったかな……。(アバンタイトルで血鎖が解ける時の炎が消える演出も同じく)

ユーハバッハの全身に目が出現する演出は、原作では「そしてその瞬間は今 終わった!!」(アニメだと前回範囲) くらいでしかやってないはず。
アニメでは今回も何度かやってたけど、見た目にもおどろおどろしいし、力を解放している演出として分かりやすくて良いな。
仲間が次々やられていったのと合わせて、一護が絶望するまでの流れには説得力が増しててよかった。

推定残り4〜5話、あとは逆転するのみ! か?


エンディング

本編でも織姫が戻ってきたし、なんということはなく通常通りのエンディング映像だったな。
(前回、もし織姫不在のまま進む場合でもED映像はそのままなのかどうかとかを考えていた)


次回予告・あらすじ

次回予告

EDサビ前映像に続き、次回予告も雨竜。
千年血戦篇範囲外の巻頭歌が使われるなんてことがあるとは思っておらず、今回一番驚いた&テンションが上がったのはここだった。

予告画面の上のイラストに描かれてる崩壊チップは相剋譚では話題が丸々カットされてたので、今になって出てくるのも予想外。
左の手は女性っぽいから叶絵かと思ったけど、叶絵の亡くなった時期を考えると右が雨竜で左が叶絵というのは状況として変だよな……。
次回を見ればこのイラストの意味は分かるのだろうか。

次回あらすじ

先行カット5枚のうち1枚が京楽、1枚が七緒ときた。
七緒は八鏡剣でジェラルドの力も跳ね返せるかもしれないし、ジェラルド戦に参戦か?

雨竜のカットでは背後に相剋譚から度々登場してた円形の門 (?) が描かれてるので、あれが何なのかもそろそろ明らかになりそう。


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第46話の感想は以上。

契約の都合なのか何なのか、謎にWebでの配信開始が日曜12時〜から火曜18時〜になったんですってね。
今週に限っては配信開始から視聴までがそれほど遅れずに済みそうでラッキー。

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