「Pokémon LEGENDS Z-A」プレイ日記 その5 (2025/11/30)

ご無沙汰になってしまった「Pokémon LEGENDS Z-A」のプレイ5日目の日記。
MAIN MISSION 05クリアまで。ネタバレあり。

2週間前のメモを見ながら書いたので、実際のゲーム内と細部が違うことを書いてたりしても許してほしい。


2025/11/30 (日)

MAIN MISSION 05「プリズムタワーを望む街」

3番ワイルドゾーン

柵で仕切られた庭園のような雰囲気のワイルドゾーン。
前回ホロの外から見た時は人工物が色々あるように見えたのだがそれは多分柵で、建物は1つだけだった。

ここではメェークルとシシコ (♂・♀) をゲット。
シシコは♂が出づらいはずだが割と短時間で出てくれてよかった。

あとはここで戦っているうちにビードルのレベルが上がり、コクーンに進化させた。
意外と探索に時間が掛からなかったので、それくらいで撤収。

ハンサムハウス

前で もこお がお出迎え。5年経っても変わってないな〜!

タウニーによると、ミアレシティで行き倒れかけていたタウニーをAZに会わせたのがマチエールらしい。
行き倒れかけるって何があった……?

「それにしても ハンサムハウスっておかしな名前」という台詞からすると、タウニーはマチエールの師匠がハンサムという人物であることは知らないのだろうか。

ハンサムハウスに入り、机に両肘をついて手を組んだまま目を閉じているマチエールに対してタウニーが「流石マチエールさんはいつも冷静で〜」的なことを言い出した時、「あ、これ寝てるやつだな?」と察しはしたが、しれっと目を覚まして「ようこそハンサムハウスへ!」と言った後タウニーが「寝てましたよね?」とツッコむまでの間がよかった。笑

ミアレシティやそこに暮らす人々に詳しくなることがZAロワイヤル攻略の役にも立つということで、ちょっとした依頼を3つ手伝ってみることに。
MAIN MISSION 04まででチュートリアルは終わったかなと思ってたけど、今回の主軸はサイドミッションのチュートリアルだったか。

話が終わった後 室内を見回してたら、壁の額縁にハンサムとクセロシキの写真が飾られてるのを見つけ、思わず近寄ってスクショ。
机上の写真立てにはお休み中のもこおの写真が飾られてて、こっちはただ可愛かった。笑

ルージュ地区を探索

タウニーはマチエールと打ち合わせがあるとのことでここから単独行動になり、探索チャンスが到来。

エトワール校の近くだったか、初めて使用可能なホロベーターを発見したので使ってみた。
上った先の屋根の上でペロッパフとフラベベ (あおいはな) をゲット。
今作、「しろいはな」のフラベベってどういう感じで出現するんだろう。
どれかの色のフラベベが生息してるところに低確率で出現……?

糸の塊を攻撃したら蜘蛛の巣が広がって屋根から向かいの屋根へ渡れるようになるというギミックもあった。
氷の橋に続き「そんなことある?」感はあるけど、こんな感じのギミックをいろいろ用意してますよというサービス精神だと受け止めておこう。笑

屋根を下りて街の探索を続けると、足場アスレチックの上、飛び移る手段がないと渡れなさそうなところに「カラフルなネジ」が置かれてるのを見つけた。
PVにスマホロトムを使って屋根から屋根へ渡るシーンがあったと思うので、あれが使えるようになってからもう一度来なきゃいけないのかな。

その他、NPCの女の子から「ワザプラス」なる謎のワードを聞いたり (後でキーコンフィグ画面をいじってたら「+」ボタンが「ワザプラス」に割り当てられてるのは発見した)、ヘドロの塊みたいなのに塞がれてる道を見つけたりした。
ヘドロは攻撃してみても何も起こらなかったので、「いわくだき」みたいに専用の技が必要っぽい。
普通の技ではどうにもできないヘドロがその辺に鎮座してる街、嫌だな。笑

探索しているうちにノースサイドストリートに出て、カエンジシ♀のポケふた? (マンホール) や、ミアレソシアルバトルクラブなる集まりのお嬢様っぽい人たちなどを見かけた。
次はどの道を進むか……と悩み始めたところで、あれ? もしかしてもうミアレシティ全域回れるようになってる?と気付く。

ミアレシティを一周

試しにミアレシティ外周のストリートをぐるっと回ってみたところ、やはりタウニーからの通話で止められたりすることもなく一周できてしまった。
こうなると今までみたいに「行ける範囲を行き当たりばったりで探索」してるとどこまで探索したか分からなくなってしまいそうなので、地図を見て探索する範囲を決めてブロックごとに探索していく方針に変更。

一周する間にX・Yにもあった川の近くを通ったら、セゾン運河という名前がついていることが分かった。
セゾン (saison) はフランス語で「季節」の意らしい。
なるほど、4つのアベニューに四季の名前がついてたのに合わせてるのか。

他にはタクシーに乗れるようになってることとかカフェが利用できるようになってることも分かった。
カフェは外で注文を聞かれるということは店内に入れる感じではなさそう?

前回NPCから聞いた「そのワイルドゾーンのポケモンを全種類捕まえると現れるすごいポケモン」に出会えないかと1番ワイルドゾーンにも寄ってみたが、特に変わりはなかった。
出現率が低いのか、時間帯とかに条件があるのか、もっとストーリーを進めなきゃいけないのか。

ギャルリ・クレールドリュヌ

改めて、この日はルージュ地区の東半分だけ探索することにした。

まずは発音しづらすぎる名前のため逆に覚えてしまったブティック密集地帯、ギャルリ・クレールドリュヌへ。
アローラベトベトン柄とかいうクセ強な服とか、「ライトニングピアス」なる技名みたいなピアスとかが売られていた。

現時点ではそんなにお金も持ってないし、取り急ぎ買いたいものも特になかったので各店舗ひやかすだけになった。
やっぱ着せ替えは女子主人公の方が楽しそうだなぁ。

マチエールの話をしているNPCが何人か。
「マチエールの師匠はハンサムという刑事なんだ」とか、後で行ったエトワール校でも「マチエールさんの師匠は国際警察の人間らしい」と言ってる人がいた。
ハンサムは国際警察の人間であることを明かしちゃいけないルールだから探偵を装ってたのに、マチエールは気にせず街の人に喋っちゃってるのか?笑

身体能力 (イクスパンションスーツによるものと思われる) とかミアレギャングについて言及している人もいた。
ミアレギャングたちも健在か! これはいつか会えそうだな。

ジャスティス会のシローは幼い頃にある少女に負けて格闘技を始めたらしい、という話も聞いた。
これもマチエールなのか、まだ登場してないキャラなのか。

クレールドリュヌを出て外を歩いてた時に、メガ結晶破壊の経験値でチコリータのレベルが上がり、ベイリーフに進化させた。
まだまだド序盤なのに早くも相棒が1進化とは、今作もレベル上げすぎの兆し?

レストラン・ド・キワミ

店内の構造がかなり変わってるものの、お客さんの話によるとオーナーはクリストフさんのままらしく、プレミアムデザートの「クレーム・ブリュレ 〜極〜」も提供されてるようで、こういうところは変わってなくて嬉しくなった。

ウェイトレスさん曰く「当店の料理にはすべて食べごろがございます」とのことで、店内中央に広々としたバトルコートもあるし、食べごろを待つ間にバトルをするシステムも健在の模様。
受付の人に話し掛けても食事ができるわけではなかったけど、そのうちミッションとかでここでバトルする機会があるのかな。

ルージュ地区 (東半分) のあちこちを探索

ギャルリ・クレールドリュヌ (言いたいだけ) の屋根の上でシュシュプをゲット。
同じく屋根の上にいたピジョンが今の手持ちのレベルからすると少し強めで、倒そうとしてみるも何体かやられてポケセンに回復しに戻ったりした。

探索中にコフーライのレベルが上がり、ビビヨンに進化。
X・Yでは確か現実世界の地域によってビビヨンの模様が違って、日本では「みやびなもよう」だったけど、今作は日本でも公式絵と同じ「はなぞののもよう」なんだ。
他の模様は手に入るのか?

案内板に「プリズムタワー改装工事のため ミアレシティジムは閉鎖中です」と書かれていた。
それはポケモンリーグを目指すトレーナーが困るのでは……?笑
他の街に臨時のジムが設置されてたりはするんだろうか。
そういえばミアレのジムリーダーであるシトロンは登場する可能性高そうだな。

エトワール校に入ってみたが特にめぼしいものはなかった、というか思ったよりも見て回れる範囲が広くなかった。
ここもそのうちミッションで立ち寄ることにはなりそう。

街路樹の上にヒヤップとバオップ、ゴミ箱の上にヤブクロンがいるのを見つけてゲットした。
木の上にいるのは見つけた時結構驚いた。ワイルドゾーン以外にも色んなとこにいるんだなぁ。

この辺りでヤヤコマがヒノヤコマに進化。
ひこうタイプの物理技で同じ威力の「つばさでうつ」と「つばめがえし」、本編だと必中の「つばめがえし」の方が強いイメージだけど、今作では発動時間が短い「つばさでうつ」の方が強いのか?
こういうこともあるんだ……。

モミジリサーチで「ほのおのキバ」と「こおりのキバ」の技マシンを貰った。
「ほのおのキバ」がNo.14、「こおりのキバ」がNo.15、「かみなりのキバ」だけNo.21で番号が離れてるのは何故!?

ルージュ地区のポケセンのお姉さんはジト目だった。
ちゃんとポケセンの数ぶん (9個?) グラフィック作ったんだとしたら、今更変なところに力入れてるな。笑

レストラン ローリングドリーマー

特に思い入れのない場所 (失礼) でもBGMがX・Yと同じだと嬉しい。
アローラにも店舗を出してるとかいう話は、なんか記憶の彼方にぼんやりあるような……という程度だった。
Yをやってる時にローリングドリーマーと聞いて思い浮かべたのが回転寿司屋風の店内だったので、これがムーンをやった時の記憶の風景なのかもしれない。

「味と価格のバランスは適正なのかしら」と、俺と同じ疑問を持ってるNPCがいた。笑
店員のノリとかは相変わらずみたいだけど、見た感じ寿司は真っ当に美味しそうだった。

SIDE MISSION 001「でっけぇホルビー」

依頼人の皆様お待たせいたしました、ようやくサイドミッションスタートです。

最初の依頼人・トラヴェルは、マチエールの代理として現れた主人公のことを「まあマチエールさんが任せた人なら大丈夫なんだろう」と受け入れてくれた。
マチエールが街の人に信頼されてるのは嬉しい一方で、簡単なミッションだからまだいいものの俺がヘマするとマチエールの顔に泥を塗ることになるのは責任重大なのでは。

そんな責任を背負いつつ、「でっっっけぇホルビー」を見たという現場まで向かう道中で寄り道を始める俺。
こんな人に依頼任せて本当に大丈夫ですか。

立ち寄ったのは先程も見かけた「ミアレソシアルバトルクラブ」の溜まり場?になっている建物。
何の気なしに入ってみたら、グランドホテル シュールリッシュじゃん!!! バ先〜〜〜!!
BGMもX・Yと同じだし、NPCの台詞でコンシェルジュのルージュがまだ居ることも確認できて、ここも変わってない!
エレベータだけ、宿泊客以外使えないルールに変わっていた。何かあったのか?

クラブの人たちの台詞に出てくる、会長か何からしき「ユカリ」という人名は、YouTubeで「ユカリ戦BGM」とかいう動画のサムネがチラッと見えてしまったことがあって知ってた。黒ギャルみたいな。
プレイ動画とかならともかく無断転載であろうBGM動画にネタバレされたのは癪だなぁ。

本題に戻り、依頼人の待つ目的地へ。
いた。「でかい!」「こわい!」「すごい!」ホルビーが。
目が赤く光ってるのはLEGENDS アルセウスのオヤブンと同じだけど、なんか音まで出ている。笑
とりあえずさくっと倒してゲットした。

依頼人から「大昔どこかの地方では巨体で目が光る凶暴なポケモンを『オヤブン』と呼んで恐れた」という話が出た上で「どうして現代のミアレシティにそれと似たポケモンがいるのか」という疑問提起がされたのは、それもストーリーに関わってくるということ?
LEGENDS アルセウスではオヤブンとは何なのかって説明されてたっけ。思い……出せない……!

SIDE MISSION 003「墓地のヤミラミ」

002より先に003を請けてしまった。
まぁこういうこともあるか。

依頼人・メモワールは墓参り中に飛び出してきたポケモンに驚いて転んだ拍子に思い出の指輪を失くしてしまったとのことで、指輪を探しに4番ワイルドゾーンことドールビアン墓地へ。
いや、墓地をワイルドゾーンにせんでくれよ。笑

4番ワイルドゾーンに生息するゴースとアーボは好戦的で、いちいち避けて進むのも面倒なので、喧嘩を売ってきたヤツはレベル上げがてら倒しながら探索した。
イトマルは静かだったものの、デフォルメされてるとはいえ虫的なものが建物の壁に複数匹くっついてる光景は流石にちょっと、ぞわっとなる一歩手前くらいの感じだった。

指輪を持っていたのはヤミラミだった。
バトルで倒して指輪は取り返すも、ヤミラミはゲット失敗。
図鑑によると本来このワイルドゾーンには生息してないポケモンのようだけど、運が良ければこの時点でゲットできたのか?

依頼人に指輪を返し、ミッション終了。

SIDE MISSION 002「進化の石を使いたい!」

依頼を受けに行く途中、ミアレ美術館の近くでザックを見掛けた。
これからZAロワイヤルで戦うことになる人たちも、戦った後にこんな感じで再会できるんだろうか。

依頼人がいたのは「パサージュ・デュ・パレ」。
依頼を受ける前にお店を見て回った感じ、こっちもレディースが多い印象だった。

本日最後の依頼は「かみなりのいしを使ってみたいのでピカチュウを捕まえ来て欲しい」というもの。
ピカチュウを連れてきたらヘラクロスと交換してくれるというが、ヘラクロス持っててピカチュウの生息地も分かってるなら自分で捕まえに行けばいいのでは?笑

……とは思いつつまぁ依頼なので、3番ワイルドゾーンでピカチュウを捕まえてきて依頼人に献上。
交換でヘラクロスのボワくんをお迎えした。ボックスに。
調べたところ、ボワ (bois) はフランス語で木とか森の意かな。

ところで、進化の石で進化させちゃうと技覚えなくなるのでは……。
人間の好奇心のために可能性を狭められてしまったかもしれないライチュウに幸あれ。

NPCの台詞

今回のミッション中に街で出会ったNPCの台詞で気になったり面白かったりしたものをまとめて記載。

NPC「上をみると首がつかれるし 横をみると同期との競争が気になる」

お疲れさまです……。

NPC「フレア団に関するものを見学に来たのですが……」

フレア団に関するものを展示してる場所があるの……?
フラダリカフェとか?

NPC「観光しきれない! ここで暮らすしかない!」

俺も探索してて広さは実感してるので前半には同意だけど、後半で思い切りのいい飛躍をしてて面白かった。

NPC「あたしサイホーンレーサー サキさんのサインを持ってるよ」(ルージュ大通りの少女)

X・Y主人公のお母様〜!!
旧作主人公を差し置いてこっちが先に言及されるんだ。笑

NPC「墓地といっても公園みたいなものさ 野生ポケモンの技に気をつけつつのんびり過ごすのも悪くないだろう」(4番ワイルドゾーン前の老人)

「野生ポケモンの技に気をつけつつ」でのんびりできるのたくましいな。笑
こういう考え方の人もいるんだ、とポケモン世界での暮らしが感じられてちょっと良かった。

NPC「いくらスマホロトムで着地できても あの足場の一本道はヤバすぎでしょ……」

この世界にも俺と同じことを思ってる人がいてよかった。
やっぱり落ちても死ななきゃ大丈夫って問題ではないよな……。そもそも落ちたくないだろ。笑

NPC「生あるものが死ぬのは絶対のルール そこから外れると苦しいだけだよ」(パサージュ・デュ・パレにいる女性)

何でもない時にこんなこと言ってる人ちょっと心配だな笑と思ったけど、この人自身が面識あるかどうかはともかくAZのことを示唆してるのかな。

ミアレ美術館

ここも「ルージュ地区の東半分」に含まれるので行っておかねばということで、本日最後の寄り道。
X・Yでは外観の上の方があまり見えないから、屋根があんな形をしてたことを初めて知った。

ガイダンス端末の有料貸出はなくなって、誰でも無料で説明メッセージが聞ける&読めるようになっていた。
3階は封鎖されてて館内マップにも1〜2階しか描かれておらず、ちょっと縮小運営になった?

いくつかの絵はX・Yにもあったもので、メッセージも送り仮名が修正されてるとかの細部以外はそのままでテンション上がった。
3DS時代のゲームにあった絵がちょっと綺麗になって見られるようになってるの、なんか感激だなぁ。
X・Yの頃にはまだいなかったポケモンが描かれた絵があるのも夢の共演感があってよかった。

1階にシャラシティのマスタータワーの絵やメガルカリオ像のレプリカが展示されている一角があった。
このゾーンに入ったときに最初に目に入る絵に描かれてるシルエット、カルムっぽくないか!?
マスタータワー最上階の扉が描かれた絵の説明文に「最上階にあがるにはローラースケートも必要」とあったのはよく分からなかった。
X・Yではローラースケートを使って進む場所はなかったし、今作でマスタータワーに行けるわけでもないだろうし……。

ミアレ美術館:大ヒスイ展

2階の大部分を使った企画展「大ヒスイ展」。
2階に上がってすぐのところにデンボクさんの鎧が展示されていて、あの人にはストーリー終盤にあらぬ疑いをかけられたりもしたけど、自分と関わりのあった人がこうやって時代を越えて語り継がれてることにちょっと泣きそうになってしまった。
パッと見ガンピの鎧に見えたのだがそれも当たらずとも遠からずで、文化的に関連があるかもしれないらしい。
例によって元々あった設定なのか初出設定なのか分からないけど面白いな。

ディアルガとパルキアの像はデカくて迫力があった。
「古代シンオウ文字」はLEGENDS アルセウスのプレイ当時は結局よく分からなかったけど、この日記を書いてる途中で調べてみたら今はある程度それらしい解読がされているようで、そういう記事をいくつか読み漁ってしまった。

ウォロの服は「本人が寄贈した」らしい。
思い返すとコギトも見た目通りの年齢じゃなさそうだったし、同じようにウォロも長命でまだ生きてるってことか。

「調査隊員の制服」として飾られてたLEGENDS アルセウス主人公の衣装も懐かしかった。
「ローリングしても破れず頭巾も脱げなかった」(要約) とはメタな。笑

ラベン博士のスケッチの説明文に「図鑑を完成させたのは博士ではなくどこからともなく現れた15歳の若者だったと伝わっている」とLA主人公のことが書かれていて嬉しい。
今更ながら、未来からタイムスリップしてきた人間がヒスイ地方初の図鑑完成という偉業を成しちゃってるわけで、本編の世界線と分岐する形で図鑑の完成がもっと遅かった世界線が存在したりするのか?

LA主人公と同じく時間渡航者だったノボリは「『帰るときがきました』と言い残し姿を消したと記録にある」のだとか。
こんな形でその後が判明するとは……!!
彼が帰れたなら主人公も帰れたのだろうか。
タイムスリップor異世界転移ものの宿命?として、帰れなかった場合は元の世界の人たちと離れ離れのままで、帰れたら帰れたで転移先の世界で出会った人たちとは二度と会えなくなってしまう可能性が高いので、どっちにしても辛そうだけど……。

「収納できる道具の数を増やせると豪語する隊員もいたと伝わっている」と、重要人物たちに混ざってちゃっかり記録に残ってるシュウゾウで笑う。
他にも地図とかモンスターボールとか色々懐かしかった。

本当に企画展を見たくらい……というと大袈裟かもしれないけど、思いがけず良い時間が過ごせた。
歴史資料として展示されてるものを自分の体験した物語と重ねて懐かしみながら見られるのはゲームならではだな。

ハンサムハウス:サイドミッションの完了を報告

さっきは気付かなかったけど、ハンサムハウスのBGM、ハンサムのテーマのアレンジなんだ。

寄り道により随分時間が掛かってしまったが、3つのサイドミッションの完了をマチエールに報告。
タウニーがミアレにいる理由についてはまた今度詳しく話してくれるとか。

ここでマチエールが「ミアレのトレーナーにとって大事なこと」を教えてくれるというので、「ローリングについてはもう教わりましたよ?」とか思っていると、ようやくメガシンカについて説明してくれる流れに。
マチエールとのバトル (VS メリープ) の後、メガデンリュウを見せてもらった。
流石にここでいきなり新メガシンカがお披露目されたりはしないか。

ついでに聞いた話によると、マチエールが困っているのは「黒い四足のポケモン」だという。
ヘルガーか? メガシンカもするしボスとして戦うことになるのはありそうかも。


幕間

Yランクへのランクアップ戦の相手が決まったというメールを受信。
次の相手はイヴォンという女性で、チケットの獲得に必要なptは3000。

3000というと前回の3倍。今度はチケット獲得までに何戦必要になるんだろう?


MAIN MISSION 06「ランクXをめざして」開始

というわけで息つく暇もなくMAIN MISSION 06が開幕。

この日はこれ以上進めるつもりはなかったが、なんとなく街をぶらぶらしていると「しばらくすると日が沈みそうだ」という表示が出た。
これからは時間経過で昼夜が切り替わって、昼はサイドミッション、夜はZAロワイヤルという流れになるのか。
街の探索中に夜が来たら中途半端なとこで探索を打ち切らなきゃいけなくなりそうなのが心配だな……。

ここまでのプレイ時間は12時間。


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Z-A以外にもやりたいことができてしまって、そちらを優先していたら前回のプレイから早2週間。
DLCのストーリーももう配信開始されたんですってね。

ちょうど前回のプレイの前日に念願のSwitch 2を購入できた (あろうことかこれも2週間未開封!) ので、ここからはSwitch 2 EDITIONでプレイする予定。

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