「ポケットモンスター Y」プレイ日記 その12 (2025/11/01)

「ポケットモンスター Y」のプレイ日記その12。
ついに殿堂入り!


2025/11/01 (土)

日課

特に進捗がなければ記事には書いてない回もあるけど、毎回シュールリッシュでのバイト3種をこなしてバトルシャトーのトレーナーも一通り倒してからその日のプレイをスタートしている。
今回は昇給や爵位の昇格は特になし。


寄り道

たきのぼり

「たきのぼり」で行けるようになる場所に行ってなかったのを思い出して各地の滝を巡ってきた。
早くZ-Aやりたいとは思いながらも探索はしっかりやってたので、これにてプレート17種をコンプリート。取りこぼしがなくてよかったー。

プラターヌ博士がレンリタウンに隠したと言ってた「宝物」は滝を上った先にも見つからず、ネットで調べたところレンリステーションのベンチにメッセージが書かれていて、「宝物」とはそれのことを指しているとか。
読みに行ってみると内容は幼き頃の博士が未来の自分に宛てたもので、ちょっとロマンがある感じで良かったけど、そんなとこに落書きしないで博士。笑

未捕獲のポケモンを捕まえに

ポケモン図鑑を一通りチェックして、まだ捕まえてなかったエアームドとミニリュウを捕まえに行ってきた。
エアームドはチャンピオンロードの影シンボルでの出現で、確率もやや低めな上に6〜7連続くらいで♀が出て、♂を捕まえるのに1時間くらい?掛かった。

♂♀比1:1のポケモンでも狙ってるのと逆の性別ばかり出るという経験、ポケモンやっててかなりあるんだけど、今時の疑似乱数で目に見えるほどの偏りが生じるとは思えないし、ただの偶然なんだろうなぁ。不思議。


ポケモンリーグ

やり残していたことをやり切ったところでポケモンリーグに挑戦。
手持ちはゲッコウガLv.97、ビビヨンLv.92、リザードンLv.93、ルカリオLv.92、デデンネLv.92に加えて、ルカリオ加入までバトルで活躍してくれていたホルードLv.40も記念にパーティin。

VS 四天王

流石にこれだけLvが上がってれば苦戦などしようはずもなく……。笑
この通り探索とか寄り道とかしまくるタイプなので、RPGやるとこういうことになりがち。
倒せなくてLv上げのためだけの時間を取らなきゃいけなくなるよりストレスフリーだし、上から殴ってサクッと倒すのも楽しいからいいんだけど。
それは置いといても、四天王は5体はポケモン持っててほしいな。

パキラ戦はゲッコウガ、ガンピ戦はリザードン、ズミ戦とドラセナ戦はデデンネで戦い、ガンピのダイノーズとドラセナのドラミドロだけルカリオで撃破。
戦闘要員みんな活躍させてやれたかと思いきや、ビビヨンだけ出番がなかった……!

VS カルネ

主人公の奥にチャンピオンがいて姿が見えない状態からアングルを変えて「実はストーリーに出てきてたこの人がチャンピオンでした!」と明かす演出、BDSPでのシロナが記憶に新しいけどX・Yで既にやってたのか!

カルネ戦はルチャブルをゲッコウガで (じんつうりき)、ヌメルゴンとガチゴラスをデデンネで、アマルルガをルカリオで倒し、パンプジンは草タイプが入ってるのでここぞとばかりにビビヨンを投入して「ぼうふう」で撃破。

最後にメガシンカ対決がしたかったのと、カルネ戦では戦闘要員のうちリザードンだけまだ戦ってなかったのとで、最後のサーナイトはメガリザードンYで。
決着のフレアドライブが急所に当たったのはちょっと熱い展開だった。

殿堂入りの間

そういえばこういう記録マシンがあるポケモンリーグってリメイクを除くとX・Yが最後だっけ!? 懐かしい……。

四天王・チャンピオン戦での経験値で、ゲッコウガ・ビビヨン・リザードン・ルカリオは1ずつ、バトルに出る機会が多かったデデンネは2つレベルが上がり、ホルードはLv.40から47に。


エンディング

カロス地方の新しいチャンピオンになった主人公に、フレア団からカロスを守った立役者としてカルムたちも加えた5人を祝福するパレードをプラターヌ博士が開いてくれたとか。
何かの準備があるような話をしてたのはこれか。

AZ

バトルを挑んでくるまでの流れが急だな!?笑
ただでさえ見た目が異質だし、事情を知らずに周りで見てる人たちはざわつきそう。
殿堂入りの後にもう1戦あるというのは当時結構驚きだった記憶。

悲しみに囚われていた自分を主人公とのバトルによってようやく捨てられたというAZの元にフラエッテ (えいえんのはな) が飛来。
主人公と戦うことで、フレア団の野望を阻止してチャンピオンにまでなった彼女 (or彼) がどんな人間なのかを知って、もう3000年前のような悲劇を憂う必要のない時代になったことを悟って悲しみを捨てられた……みたいな解釈でいいのかな。

リアル時間で12年経った今、X・Yで描かれた内容も踏まえて彼らがZ-Aの物語上でどんな風に描かれるのか楽しみ。

ヤヤコマ

主人公の自室にヤヤコマが入ってくるところから始まった本作、エンディングもヤヤコマに終わる。
ヤヤコマ自体がストーリー中で何か象徴的な存在として描かれてたわけじゃないと思うけど、最初と最後が対比になってるというだけでベタにテンション上がってしまった。笑


殿堂入り後

自宅を出たところにサナがいて、任意のポケモンをフォッコと交換してくれるとのこと。
フォッコをくれるなら……ということで、一旦断って育て屋に行き、ケロマツをタマゴから孵してサナにプレゼントした。
最初の3匹のうち選ばなかった1体もゲーム内でもらえるとは親切だな。

その後何回かサナに話し掛けていると、「今度は遠くの地方に行って新しい思い出を増やしたい」という台詞が。
Z-Aにはティエルノと関係ありそうなデウロなる子もいるし、トロバはミアレシティ出身だから普通に出てきてもおかしくないし、「遠くの地方で思い出を作って」帰ってきたサナにも会えたりして……!?


――――――――――――――――――――――――――――――

プレイ開始から約1ヶ月、ようやく殿堂入りを果たし、Z-Aまであと少し!!

今日明日くらいでクリア後イベントもやって、あとはちょっとやりかけの作業 (ポケモンとは関係ないやつ) とかも終わらせて、火曜日にはZ-Aを始めたい!

(2025/11/03:文章を微修正)

コメント