「ポケットモンスター Y」プレイ日記 その4 (2025/10/19)

 「ポケットモンスター Y」のプレイ日記その4。クノエジムからフウジョタウン到着まで。
ここからは基本的に1日1記事ペースになる予定。


2025/10/19 (日)

クノエジム

ボール工場周辺のアイテムだけ拾ってからクノエジムへ。
入口のおじさんが教えてくれるクノエジムの 「おどろき びっくりポイント」は、「おどろき」と「びっくり」はどっちか片方だけでいいのではと思った。笑

ポケモンでワープパネルといえば乗ると主人公がくるくる回転しながら上に飛んでいく演出のイメージだったけど、Xをプレイした当時、クノエジムのワープパネルで「ついにちゃんとワープっぽい演出になった!」と感動した記憶。
こういうややこしい構造のダンジョンや施設は手書きで紙にマップを描くことにしているので、今回もそうした。当時は多分してない。

フェアリーに対して弱点を突けるポケモンがいなかったものの (ルカリオって鋼技覚えないの?)、マーシュはリザードンで難なく撃破。


寄り道:リストランテ ニ・リュー

前回トリプルバトルコースの3戦目を規定ターン数で終えるのに失敗したのでリベンジしに来てみたら、2戦目でも「まもる」を使われてそこから苦戦。
なんで前回そこはすんなり上手くいったんだ!?

「まもる」を封じるには「ちょうはつ」とかがスマートなのかもしれないけど、技マシンも持ってなくて今すぐには無理そうだったので、結局ビビヨンの「しびれごな」とデデンネの「ほっぺすりすり」で麻痺らせて行動確率を減らすという意味があるんだかないんだかな戦法で何回かやり直してなんとかクリア。

ローテーションバトルコースの方はこんなに苦戦しないといいな……。


ボール工場

気を取り直してボール工場。
ベルトコンベアが変な構造 (運んでるものが途中でレーンの外に追い出される) だったけど、何を運ぶ用なんだろう……?

フレア団

奥の部屋にて、フレア団の名もなき女幹部と、新登場の科学者・コレア&バラと対峙。
主人公を侵入者と呼んだフレア団連中に対する社長の「侵入者はおまえたちだろ!」という尤もすぎるツッコミに笑った。

そういえばクノエシティ・15番道路間のゲートを塞いでたフレア団も500万円で仲間になれと言ってたけど、フラダリカフェにいた女性の「もうすぐ500万円貯まる」ってそういうことじゃん!?

カルム

程なくして、入口で何故かザコ相手に「ここは俺に任せて先に行け!」をしてくれていたカルムが遅れて到着。
カルム、最初は一人称が「オレ」なのが意外でイメージと違ったのだけど、「その計算まちがってるよ 科学者のくせに大丈夫?」と今回も煽りがキレキレでちょっと好きになってきた。

「キミの隣りで戦うけどいいよね? お隣さん」
……なってきたが、同じネタの2回目はいかがなものか。

フレア団撃退後

マスターボールとでかいきんのたまの選択があったのは覚えてたけど、結局両方もらえるんだっけ。
じゃあ何故聞いた。

「でかいきんのたまの使い方はわたしも知らないよ」とかいう謎の補足もいらないよ。


寄り道:ブティック

改めて各地のブティックを回って色々買ってみたけど、個々のアイテムは良さげでも他のと合わせてみると色の組み合わせがしっくりこなくて、結局デフォルトの服装に落ち着いてしまった。
ファッションって難しい。


15番道路&荒れ果てホテル

15番道路のBGMが壮大な感じで、いよいよストーリーも終盤に近付いてきてるのを感じた。
そして道路の前半にいるオカルトマニアの「勝っても負けてもボールはまるーいですねー」という台詞がゆるくて癒やされた。笑

荒れ果てホテルの奥で、伝説のローラースケーターだという人物から「コスモフリップ」を教えてもらった。
Xをプレイしてた時はローラースケートのテクニックにあまり興味が湧いてなくて、これも教えてもらったかどうかすら覚えてないんだけど、コスモフリップを実践してからもう一度話しに行ったら自分の魂が受け継がれていくことを喜んでくれて、ちょっと良いことをしたなという気持ちになった。

調べたら荒れ果てホテルのゴミ箱からヤブクロンが出ることがあるらしいのだが、基本1日1回しかチャンスがないとのことで、これはまた面倒な……。


フウジョタウン

北側にある高台部分の立体交差構造と風車になんだかときめいた。
この日のプレイはここでおしまい。

土日は1日にジムバッジ2つくらいのペースで進められないかなと思ってたけど進められなかったなー。
結局Z-A始めるのは木曜くらいになるか?
早くしないとどっかのタイミングで公式がSNSとかでネタバレ情報を出してきそうで怖い。

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